◆主開閉器切替え(低圧電力 電気基本料金の削減)

どうして低圧電力の電気基本料金が削減できるの?

低圧電力の契約種別を「負荷設備契約」から「主開閉器契約」に切替えて、適正な容量の電子ブレーカーを取付け設置し、電力会社に申請する事で、電気基本料金が30%~60%削減できます。

◆低圧電力 契約種別

①負荷設備契約 動力設備の総合計KWを単純に契約容量として算出。
契約容量は機械の稼働時間・実際の使用電力にかかわらず設備容量の最大値になる。
②主開閉器契約 設備容量に関係なく、実際に稼動する電流地を元にして契約容量を算出。
負荷設備契約よりも契約容量を小さくできる。

  動力設備・・・3相200Vの電源で電気が供給される業務用の設備のこと。

どんな機械が動力設備??

1.ビル・マンションの場合

  ⇒ エレベーター・機械式駐車場・各種ポンプ etc

 

2.店舗(飲食店・スーパー・小売店)の場合

  ⇒ 業務用エアコン・冷蔵冷凍庫・食洗機・食器用エレベーター・グリラー etc

 

3.診療所・介護福祉施設の場合

  ⇒ 業務用エアコン・レントゲン・Cスキャン・コンプレッサー etc

 

4.町工場(ガソリンスタンド・自動車修理工場・各種加工業)の場合

  ⇒ 加工機械・洗車機・リフト・溶接機・給油機・コンプレッサー etc

 

5.ホテル・旅館の場合

  ⇒ 業務用エアコン・エレベーター・厨房機器・各種ポンプ etc

こんな事業所は要チェック!!!

1.低圧電力の契約容量が10KW以上

 

2.全ての機械が同時にフル稼働しない

 

3.使用料金よりも基本料金のほうが高い

上記3つのうち1つでも当てはまる場合は、電気料金が削減できる可能性があります。お手元の電気料金明細書or検針票をご確認下さい。

◆検針票(参考資料:自動車修理工場)※ 電気料金単価はH26年度です

このように同じ設備、使用状況であっても契約容量を小さくすることができ、電気の基本料金が安くなります。/削減金額:導入前24kw基本料金27,518円-導入後14kw基本料金14,523円=12,995円(年間155,940円削減)

低圧電力の基本料金 = 契約容量(KW)× 基本料金単価 × 力率(割増・割引)

◆主開閉器契約のサンプル事例(分譲マンション)

負荷設備契約20KW(基本料)の支払いが必要/主開閉器契約+電子ブレーカー5KW(基本料)の支払いで済む!/電子ブレーカーは国が定めたJIS規格に沿って開発設計しています。

電力会社による契約変更の最終確認

契約変更の申請(負荷設備契約から主開閉器契約への変更)となりますので、お客様が申請した容量の電子ブレーカーが設置されているかの確認に、電力会社が現地まで伺います。電力会社が確認完了の黄色いシールを貼る事で、主開閉器契約への契約切替え手続きは完了します。 

工事日から遡って、低圧電力の電気基本料金が削減されます。

低圧電力の基本料金削減までの流れ

No 項目 スケジュール 
お客様から経費削減WIN!にお問合せ

約2日間 

合計

約21日間

お電話やメールで動力設備や電気使用状況等をヒアリング

初回訪問&打合せ

約7日間

現地調査

経費削減WIN!にて電気料金削減診報告書の作成

電気料金削減診断結果のご報告

経費削減対策の実施(低圧電力の電気基本料金削減)

 約10日間 

 ※1) 経費削減診断の結果によっては、削減対象外となる場合もございます。予めご了承下さい。